●1950年(昭和25) 12月8日生まれ、現在65歳です。
私が2歳の時に父を亡くし母と姉の3人で生活してきました。八積小学校には1ケ月、高根小に転校し、長生中学、茂原農業高等学校農業機械課を卒業しました。高根地区での生活が20年、高根の方々には大変お世話になりました。

●1969年(昭和44) 
東金電話局に入社し20年、茂原が10年、幕張に6年、東京のNTTで村長当選により退職しました。NTTの皆さんには大変お世話になりました。NTT当事は電話の修理や電柱の建設取替工事えなどをしていました。体が強くなかったので働き続けられるか不安でした。20才の時、職場の先輩から組合の青年部役員を勧められ、組合活動に入りました。安全に働ける職場を仲間と共に作って行きました。

●労働大学まなぶ友の会運動に参加
1975年、組合青年部では「労働大学」の講師を招き、学習会を作っていました。私もその学習会に参加し「働く者が主人公であること」「平和と民主主義が大切」などについて学びました。もちろん「村の主人公は住民」だと思っています。以来、「まなぶ友の会」の活動を続けてきました。

●地元議員と共に
近所に社会党の矢沢村議がおりましたので、自然に活動を手伝うようになりました。「住民の会事務局長」として15年くらいお手伝いをしました。防犯灯の設置基準の見直しや八積駅のコミニティセンターの建設よりも七井土の雨水排水対策を優先させる活動もしました。大切なことは「職場だけでなく地域でも」住民の皆さんと一緒に活動することが、自分と家族にとって大切であることを学びました。

●PTA活動に入る
PTAの活動もやりました。子供の為、自分の成長の為にもなるのではと思い役員を引き受けました。学校の為もありますが、大切なことは「子供と保護者の立場で活動する」ということでした。大切にしたのは子供達の「安全と健康」にこだわりました。特に通学路の安全や学級懇談会などを作る為に役員の方と努力しました。

●携帯電話基地局問題に
PTA活動が終わり、少しゆっくりしたいと思っていましたら。PTAで友達になった友人から「携帯電話基地局の反対署名がきたんだけどどうしますか」と相談をされました。何故、反対運動をしているのか、現地に伺い中身を聞きました。恥ずかしい話しですが、電話の仕事をしていて電磁波のことを知らなかったのです。会社と組合から電磁波の教育など、まったく受けていなかったのです。基地局の反対運動は私ができる範囲の支援をさせて頂きました。

●都市計画工業地域指定には
携帯電話の鉄塔問題が終わると、今度は近所の方から「石井さん都市計画で七井土が工業地域の指定地区にされているがどう考えますか」と相談が入りました。さっそく協議し自治会の5班連絡会を結成して工業地域の指定面積を縮小させ終結しました。他にも残土の不法投棄問題など、地元の人たちと一緒に活動を進めてきました。
 
●なぜ、石井が議員と村長に立候補を
2002年2月に議員立候補を決意しました。当事、一回り先輩で人格共に優れている方を地域の皆さんと一緒に議員に勧めたのですが、最後に私へ依頼がきました。議員とは「出たい人」よりも「出したい人」ですから、私など不十分だらけなので適任とは思っていませんでしたが、おかげ様で4月21日、401票で18人中、13位で当選させて頂きました。2004年6月には住民より「無投票でなく選挙で村長を」「市町村合併は住民投票で判断してほしい」と、強い要請もあり、告示6日前に急遽、立候補を宣言しました。4206票で村長に当選しました。そして、3期目は57票足りなくて落選しました。私の考えは憲法を活かし、住民が主人公、合併には反対、脱原発の考え方です。県で一つの村を残しました。2016年6月の村長選挙に向けて準備をしています。皆様からのご指導をよろしくお願いします。

●趣味
①果樹栽培、現在自分の宅地に温州ミカン、デコポン、土佐ブンタン、甘夏、プラム、レモン、ユズ、山モモ、柿、木苺、巨峰、キューイフルーツなどを植えています。地味が悪く苦労しています。キュゥイフルーツだけは消毒もいらず沢山収穫ができます。現在路地バナナを挑戦中です。もちろん冬は枯れますが、春には復活します。室内ではパッションフルーツやパパイヤ栽培もやりましたが失敗しました。
②島めぐり、八丈、佐渡、屋久島、沖縄、石垣、竹富、などを回ってきました。これからも島旅を夢見て続けます。島の魅力はなんと言っても素朴な人柄や自然とのめぐり合いです。
③、家庭菜園、土いじりをやっているとなんともいえない落ち着きが生まれます。「少しだから、そんなことが言えるんだ」と言われそうです。


     
●長生村村長二期
●歴任
・NTT組合青年部役員
・八積小学校PTA会長  
・矢沢村議と住民の会事務局長 
・七井土都市計画連絡会事務局員
●現在の同居家族
妻と子供1人、母と同居。